琵琶湖岸を360度カメラ「RICHO THETA S」で撮影した

夕暮れ時の琵琶湖岸を360度カメラ「RICHO THETA S」で撮影した。

撮影して感じたこと

メリット

  • 360度グルグル回転させながら見ることが可能で、ちょっと新鮮。おそらく、都会などで建物など物体が多い環境で撮影した方が見応えがある。
  • 周囲の状況を一枚の画像で伝えることができるので、便利。

デメリット

  • 撮影者がカメラを持って撮影すると、確実に写真内に映り込んでしまうので、近場の柱などに隠れてスマートフォンからシャッターを切る必要がある。離れすぎると、スマートフォンとカメラの接続が切れてしまう。
  • 高解像度でwebに掲載しないと、ちょっと荒っぽく見えてしまう。一方で、高解像度で掲載すると画像が重たくなってしまう。
  • カメラ側の課題ではあるが、明るさの微調整が難しい。明るすぎて白飛びする箇所と、黒く潰れてしまう箇所のバランスをとるのが難しく感じた。

次はもっと建物などが沢山混み合った場所で撮影をしたい。また、もっと面白い見せ方のできる方法がないか、色々と調べてみようと思う。

動画も撮影できるので、360度で撮影した映像がどう見えるのか、試してみようと思う。